奮闘記 in KOLKATA


SUMIKO'S BACKNUMBER


試験を受ける手順がこんなに大変とは
「明日試験なのに何も出来ていない」と焦る夢はさすがにもう見なくなったのに、
老いて学ぶベンガリーの試験であたふたした。
勉強で四苦八苦するのは当たり前、問題は受験のややこしいシステム(?)である。
州立大学だから?
それとも不慣れなだけ?

まず、受験料の払い込み。
1. 全学生が必携を課せられているFee book(入金帳)に
必要事項を書き込んで出納窓口へ行く。
2. ところが、入金時にmuster roll section(名簿管理課?)の
証明書が必要と言われる。
3. 別の建物の別の窓口で用紙をもらい記入して
又管理課へ戻りチェック押印してもらう。
4. 出納窓口に戻るとすでに時間外だから出直せと。
5. 翌日やっと入金完了。

そして試験当日
1. 授業と同じ教室と聞いていたのに、場所が変わったと。
2. 広い構内をうろうろして試験会場にたどり着く。
慌てて入り着席すると、外の壁に着席順が貼ってあるから見ろと。
3. 受験番号での表示を探し当てて指定の席に座る。
4. バッグ類はすべて教室の前に置くようにとの指示。
5. 解答用紙が配られ、表紙に科目や受験番号を記入する。
名前は一切書かない。
6. 試験問題が配られ、制限時間3時間のスタート
7. シャープペンシルで書き始めると、
使用はボールペンのみと注意される。
(う〜〜ん、書き直し出来ないんだ。)
かなり緊張して慎重に書き始める。
8. 再チェックもそこそこに、疲れ切って
2時間半で用紙提出して退出。

この筆記試験が2日と会話テスト1日が終わり、二週間後の発表予定日
1. 掲示板を見たが無い。
聞くと、Diploma courseの結果発表は遅れると。
2. 又一週間後、有った!
いい成績だ。次の上級コースへ進める。
進級申込み手続きが書かれている。
この申込み手続きで又右往左往した。
入学時に提出済みなのにパースポートとビザの写しが必要とあとで言われたり、
学費入金時に又々別の書類が必要で、それをもらう場所の名前を言って尋ねても、
聞くたびに違う場所を教えられ、建物内をおかしいくらい行き来した。
そしてやっと入金時、少し大金の場合には全部の1000ルピー紙幣の
番号を書類裏に書かされる。
ヤレヤレ、手続きすべて完了すると、今度は授業がいつから
始まるのか情報がない。
先生に電話して報せて欲しいと頼む。
管理する側の論理で回っている仕組みにも慣れるしかないのだろう。

あと2年のAdvanced Diploma Course、会話力がまだまだなのに、
授業はますます難しくなる。
そこで対策、家庭教師を頼むことに。
そして神様は運を呼んで下さった。
ここグプタ家のお隣りの若奥さんが引き受けてもいいと。
デブジャニ チャタージーさん、高校で英語を教えている才女、
日本語を習い始めて2年目だから日本語のレッスンも
時々してという条件で、指導料はなし、有難い。
教え方はとてもとても厳しい。鍛えてもらえそう!


もう夏の気配、脳みそが暑さで溶けませんように。

デブジャニさん
ベンガリーの家庭教師 デブジャニさん


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