台湾駐在記

最上 繁

第20回 台湾大学は市民廣場?



週末、自宅に近い台湾大学を散歩します。

土曜日と日曜日しか覗けませんので、

はっきりとは判りませんが、市民に開放されたイメージを感じます。



台湾大学キャンパス風景 台湾大学看板
台湾大学キャンパス風景

台湾大学看板





大学のグランドやトラックを自由に使えるのかは不明ですが、

とにかく多くの人が好き勝手に楽しんでいる姿は驚くものがあります。



看板に掲示されている文言は、「大学生か大学関係者に限る」となっているようですが、

一般市民に開放された大学なのでしょう。

人種、年齢を超えた人たちが楽しんでいます。

子供の散歩光景もみられ、公園と同じ意識かもしれません。



台湾大学キャンパス風景
台湾大学 総合体育館




台湾でスポーツと言えば、バスケットボール、野球、バドミントン、

そしてテニスですが、台湾大学のグランドではサッカーが盛んです。

昔、大学生だったOBチームも現役と同様に頑張っています。

上半身裸で試合をしているチームがあり、よく観ると、

2チームを区別するのに一方が裸でユニフォームを揃えているようでした。




台湾大学キャンパス風景 台湾大学キャンパス風景
台湾大学キャンパス風景

台湾大学キャンパス風景






台北市内には公園が多く、朝早い時間は太極拳や集団での体操ダンスが盛んで、

ジョギングを独自のスタイルで楽しんでいる人も大勢います。

台湾は暑い季節が長く、4月中旬から10月中旬あたりまでが「夏」です。

ですから、涼しくなった夕方から夜にかけて、外で過ごす人が多いです。

日本では夜8時から10時代はテレビのゴールデンタイムですが、

台湾の人たちはそれほどテレビにかじりついていません。

人と交流するのが主流のようです。

遊ぶ人も多いですが、健康を意識してか、

大学や公園で遅くまでスポーツを楽しんでいます。

ジョギングやランニングプレイヤーも多いようです。

深夜の公園のバスケットコートでは若者たちがプレイを楽しんでいます。

ローラースケート教室も夜遅い時間に開設されています。

24時間が有効に活用される街、まだまだ興味深い台湾です。



台湾大学は現在の政治家を多く輩出している大学です。

法学部から弁護士、そして政治家へ、という流れがあるようです。

それゆえに、キャンパスが開放されているのかもしれません



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6月第6回「台湾リピーターにおすすめの観光スポット」
7月第7回「台北市内の街並み」
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