台湾駐在記

最上 繁


第11回台北ア・ラ・カ・ル・ト


体感温度

10月後半は

、 23度?30度あたりの日々です。

雨の日や曇りの日が多く、薄暗く涼しく、

寒いと感じる人が多くなってきています。

この頃の服装は各人の体感温度で

さまざまです。

まだ、Tシャツ1枚の人もいます。

セ?タ?やジャンバ?の人もいます。

私も遂に長袖着用となりまして、

寝る前にエアコンを入れる必要が

無くなりました。

舗道の露天商でも、秋・冬ものが目立ち、

毛糸の手袋などが売られています。

台北にも秋風が吹くように思えます。



紅葉イメージ

新聞や雑誌を賑わす日本への旅行は、

「紅葉特集」だらけです。

日本ではよく

「桜前線北上」といいますが、

台湾では「紅葉前線南下」の

コピ?が目立ちます。

9月後半から約2ケ月に渡り

「日本の紅葉」で旅行商品を

販売しています。

最初は、「北海道」「東北」

「黒部立山」です。

今は、関西方面も販売されています。

今年は「愛・地球博覧会:万博」が

3月から9月の販売商品の中心だったので、

日本への旅行商品イメージが

薄くなっています。

「紅葉」は台湾の人には馴染みの

薄い言葉です。

「紅葉」が無い国ですから、

日本人が抱いているイメ−ジが

理解できていないようです

(一部、高地では

紅葉があるそうですが)。

赤や黄色の落葉が色とりどりに石畳を

埋め尽くしているような光景

(京都長岡の光明寺紅葉や

高雄の神護寺紅葉など)を

楽しめるかは疑問です。

この時期「紅葉」をテーマにした

旅行での日本の対抗馬は

「カナダ=加拿大」で、「旅行」の

対抗馬は「ヨンサマ」に代表される

韓国です。

韓国への旅行は日本への旅行料金の

半額レベルが決め手となっています。



朝食

台北の朝の光景は朝食を街頭で

購入する人の多いことです。

夜の屋台と朝の屋台は顔が違います。

まず、臭いが殆どありません。

人気があるのが、「大腸麺線」や

「オリジナルおにぎり」・・・

これは、おにぎりの中の具を選んで、

目の前で丸めてもらう方法です。

@20?50NT$の間です。

私の朝食は、いつものお店でコーヒー

20NT$、三明治(サンド)25NT$

です。・・


朝食
朝食



駐車レベル

私はかなりの車好きで、日本では、

仕事もオフも車に乗っていたほどですが、

ここ台北では運転できません。

勿論、国際免許が通用しませんので、

ここで試験を受けて免許証をとる方法は

ありますが、交通事情を見る限り

とても自信がありません。

車とバイクの量は圧倒的です。

車間距離は1m以下で、80Kmあたりで





タクシ?が走ります。

日本と反対の右側を走行します。

これだけでもパニックですから、

危ないです。

路上駐車のテクニックをご紹介します。

車間距離を見てくださいね。・・・


駐車01
駐車01




駐車02
駐車02

言葉のレベル

台湾では、

小学1年生から

英語を学んでいるそうです。

高校では、英語か日本語のどちらかが

必須科目と聞いています。

もともと、

多くの言語を有するお国ですから

大変な環境で育っているのだと

感心します。

基本は中国語

(北京語と思ってました)で、

その他、客家語・原住民語があり、

英語か日本語を勉強しています。

台北市内では到る所に「美・日語・・・」

という語学校の看板が目に入ります。


看板
看板

英語や日本語をマスターして

就職に有利になるように若いときから

学んでいるようです。



最近の私の悩みは、言葉の問題です。

台湾の人は、

●割りきりが早い・・・

●理解している顔をしながら、

 半分程度で全てと思っている

 ような・・・

●日本語はよく解りますと、

 勝手な解釈をされている・・・



●全てを通訳しないで、

 自分の意見を加えているような・・・



少し、そのあたりが判ってきたので、

もっと言葉を覚えて使わなければと、

老体に鞭(無知)打つ日々であります。



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2月第2回「台北の正月」
3月第3回「台湾の旧正月」
4月第4回「時の流れに身をまかせ」
5月第5回「人の流れに身をまかせ」
6月第6回「台湾リピーターにおすすめの観光スポット」
7月第7回「台北市内の街並み」
8月第8回「台湾温泉レポート」
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2月第26回「住みやすい都市、台中市」
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