介護の現場から


梅雨入りしても雨が降らず、暑い毎日です。
これも異常気象、温暖化のせいなのでしょうか。夏場の水不足が心配です。

さて、今回は脱水についてです。
皆さんは、夜トイレが近くなるからと、水分を控えたりされた経験をお持ちですか。
「夜間のトイレを心配して。」と言う方だけではなく、
「乗り物に長時間乗るから。」とか、
「お芝居を観に行くから。」など、様々な理由で沢山の方々が
水分の摂取を控えられる事が多い様です。
健康な若い方ならまだしも、体調に不安のある方は要注意です。
特に、今頃から秋口にかけての暑い時期、水分を控える事により脱水を引き起こし、
体調に変化をきたす方が沢山いらっしゃいます。
人は皆、寝ている時も、起きてジッとしている時も、
知らず知らずのうちに汗をかいているのです。
見えない汗の蒸発で、身体の中の水分は消耗されてしまい、
脱水状態になってしまうのです。 デイケアに来られている利用者の中にも、時折体調不良を引き起こし、
受診されたら脱水だったと言う方がいらっしゃいます。
原因を探ると、自宅で排泄を気にして、
水分の摂取を控えていたとおっしゃる方々がほとんどです。

健康を維持するためには、必要な量をちゃんと飲み、
しっかり排泄をすることが大切です。


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