今年も残り少なくなって来ました。
歳を追うごとに、一年が本当に早く過ぎて行くように感じます。
年の始めにたてた目標を、まだ達成出来ずにいる私にとっては、この一ヶ月が追い込み期間。
来年の幕開けが実り有るものになるよう、ラストスパートを翔けていきたいと思います。

さて、本題へ。
楽しく元気に老後を過ごしたい。それは、誰もが望むことであり、
そう在りたいと日頃から生活の工夫をされている事だと思います。
でも、一人の力では出来る事に限度があります。しかし、周りの力がそこに加わる事により、
無限に可能なことが広がると言う事を、先日利用者さんから教えて頂きました。

Aさんは、視覚障害をお持ちのお一人暮らしの方です。
住み慣れた自宅の中は何とかご自分で動作が出来るのですが、
外に出るには必ず誰かの手助けを必要とされる状況です。
しかし、Aさんは私達が驚かされるくらいに、アクティブに出掛けられます。
ご友人を頼るだけでなく、様々なボランティアさんや公共機関のサービスを組み合わせて、
見事にお出掛けされるのです。

私達は、ついつい危険を先に考えてしまい行動の枠を作りがちなのですが、
「行ってきたのよ」と楽しそうに話すお姿をみると、
冒険も時には必要なんだなと考えさせられてしまいます。

幾つになっても、どんな身体状況であっても、好きな所に出掛けられる。
そんな社会になって欲しいものです。
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