本当に暑い毎日ですね。皆さんは、お体の調子を崩したりはされてませんか。
私の周りでは、すでにクーラー病と言うのでしょうか、
熱を出してダウンしている方がちらほらと出始めています。
今年は残暑も厳しくなるとの予測が発表されたとか。
本当に、体調管理には十分にお気を付け下さい。

さて、先日とあるところで特集されていた内容が、とても印象深かったので
ご紹介させていただきます。
Aさんは、母親と妻の三人で暮らしていました。
定年後は、妻と共に一生懸命母親の介護を行ってきました。
介護に追われる暮らしを続けていたある日のこと、Aさん自身が脳梗塞で倒れ入院をしました。
治療を終え、自宅に帰って来たものの車椅子の生活となり、
Aさん自身介護が必要な身体状況になりました。妻一人に、
自分と母親の介護をさせるのは申し訳ないと考えたAさんは、ある朝妻が起きて来る前に、
母親の寝ているベットの横に行き、命を奪ってしまわれたのです。
その後、Aさんのうめき声に気付いた妻が駆け付けたのですが、母親を助ける事はできませんでした。

Aさんの心情や、自身も介護疲れから脳梗塞を起こしている事等を加味し、
判決は執行猶予付きとなり、現在は自宅で妻とひっそり暮らしているそうです。

最近は無差別犯罪等、悲しいニュースが後を絶ちません。
しかし、Aさんの事件は防げた事件だった様に思えて仕方ありません。
周りに相談できる人がいれば、「妻一人に」と介護を苦に思い詰めてしまわれる事も
無かったのではと。
回りに悩んでいる人を見かけたら、是非お声をかけてあげて下さい。
私も、心掛けて行きたいと思っています。
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