オトコとオンナとオイシイ話



18歳の頃から 妹の様に可愛がってもらっているYさん。
前のご主人は さぬき市の呉服屋のご子息。
現在のご主人は、高松市の建築会社の社長。
西宮から香川県に2度も嫁いだ持ち主。
前ご主人と生活されていた時は、毎年夏になるとお家にお邪魔し
瀬戸内の海でマリンスポーツと美味しいさぬきうどんを堪能させてもらっていた。
ある年の夏の初め「今年も必ず遊びに来て。必ずね。」と連絡をもらった。
会社から夏休みをもらい、水着持参でワクワク気分で遊びに行った。
Yさん同様に可愛がってくれるご主人は、
「久しぶりやなぁ。元気にしてたかぁ。ゆっくりして行きや。」と笑顔で
優しい言葉をかけてくれたのだが、Yさんはご主人を無視で
「荷物置いて、落ち着いたら外に食事に行こう」と。気まずい雰囲気…。
何がなんだか分からないまま、二人で食事に行くと
「秋に離婚するから。」と思いもよらぬ衝撃の一言。
去年まで仲良しだったのに、何故ナゼ…。
衝撃の一言から一夜明けて、ワタシはマリンスポーツどころか
二人の伝書バトと化し、辛い3日間を過ごすこととなる。
大阪へ帰る前夜、その日も二人で外へ食事に出た。
お店に入ると、カウンター席に一人の男性が。
そのヒトの顔を見るなり、キリキリしていたYさんの顔がすぅっと優しい笑顔に。
「このヒトと来年、再婚するから。」またもや衝撃の一言。
ワタシの顔は作り笑顔で硬直状態…。
衝撃そして、Yさんのことを大好きなご主人の気持ちを思うと
頭がボワーっとなり、その後の会話も食事の内容も全く覚えていない。
先日、久しぶりにYさんから連絡をもらい、ようやく笑って話せる『衝撃の3日間』。
現在のご主人との生活も6年目に。とっても幸せそうでホッとした。


今月のお勧めのお店は、奈良にある『志津香』。
奈良国立博物館の近くにあり、奈良に遊びに行った際に数回伺った。
偶然入ったこのお店、釜飯専門店で人気があるらしく
いつも早い時間に伺っているので待った事がないけれど、
ランチタイムには外で並んで待つこともあるらしい。
ごぼう・人参・筍・椎茸・えんどう豆・若鶏・海老・穴子・蟹等が入った
「奈良名物奈良七種釜めし」がお勧め。

とっても優しいほっこりするお味。
メニューには、釜飯の美味しい食べ方が載っている。

(1) 釜のフタを取り、中心部分のホカホカ御飯をおしゃもじで軽くお茶碗に入れる。
おしゃもじを釜から取り出し、木ブタをすき間なくきっちりとしめる。
(2) 次は程よく蒸れておこげも楽しめる2杯目。
おしゃもじを釜の内側へりにたてにしておこげがきれいにはがれるところだけ取り、お茶碗に入れる。
この後も木ブタをすき間なくしめることをお忘れなく!
(3) 最後は香ばしくできあがったおこげを楽しむ。
釜の中で程よく蒸れたおこげは、きれいにはがれる。

実践すると、釜飯のお楽しみ おこげがキレイにはがれ
美味しさ倍増!香ばしい香りが口いっぱいに広がる。
奈良に行かれた際は、ぜひお試しあれ。

『志津香 公園前』
奈良市登大路町59-11
TEL:0742-27-8030


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